たいちょーの雑記

ぼくが3日に一度くらい雑記をかくところ

お布団

ぬくぬく

バイノーラル録音さいこう

昨日の夜お布団に入りながらある音声作品を聞いていました
お布団が擬人化していろいろする〜といった内容で、キャストも好きな方だったので楽しんで聞けました
僕は右耳が 敏感 なので添い寝パートとかはすごく良かったですね

いつも使っているお布団

一通り聞き終わって感想を一人で思っていたとき、ふと自分の使っているお布団のことも考えました
ぼくがいつも使っているこのお布団はもう20年ほど、つまり物心がつく以前から使い続けています
夏の暑い日も、冬の寒い日も春、秋の花粉症の時期も必ず肌に触れる部分はこのお布団でした

おかげで中の綿はボロボロだし、真っ白だった外側のカバーもなんか色ついてきたし、匂いもとても他人にかがせられるような匂いではないです(僕この全部に安心します)
よく「枕が変わると眠れない」とかいいますが僕の場合は「布団が変わると眠れない」です
大学に進学するとき家を出なければだったのですがその時も持って行ったほどです
だからいつまでも使えるように干したり、綿を詰め替えたりの手入れをきちんとやっていつまでも使えるようにって思っています

何が言いたいか

人間誰しも自分が安心できるサンクチュアリを持っているはずです
ぼくの場合はこのお布団にくるまれている時なわけですが、そのサンクチュアリが擬人化してお話出来たら
買い物いけたら、添い寝できたらどんだけ最高だよと

20年も使われたお布団は一体どんな見た目でどんなしゃべり方をするんだろーなーとか思いながら昨日は寝ました

それだけです